抗IgE抗体
難治性喘息に対して行われる治療法である。モノクローナル抗体を用いるが遅発性アレルギーが出現するため2時間の経過観察が必要となる。
抗TNF抗体
近年注目されている分子標的薬である。
去痰剤
14員環マクロライド
少量長期投与を行う医師もいる。
漢方薬
麻杏甘石湯、五虎湯、神秘湯、小青竜湯、麦門冬湯などを、証に応じて処方。 気管拡張剤エフェドリンは、麻杏甘石湯などに配合される生薬の麻黄から1885年(明治18年)長井長義によって単離抽出された。
携帯用吸入器 [編集]
吸入ステロイド薬や気管支拡張剤等、定量噴霧吸入器を用いる吸入薬にはフロンが含まれるエアロゾル製品があったが、モントリオール議定書に基づき代替フロンなどへ変更された。代替フロンを使用した製品も2020年までにドライパウダー製剤へ一本化される。ドライパウダー製剤は完全に自力で吸わなければならないため(蕎麦がすすれる程度の力が必要)、高齢者や年少児、重篤な発作が起こっている場合等吸気初速が遅い患者では吸えない可能性があることが問題となる。また、器具によっては吸入器を使った感覚が乏しいものもあり、稀に空になった製品を気づかずに使用し続けてしまう患者がいるが、ドライパウダー製剤はカウンター付きの物がある等、残りの使用回数を把握しやすくしている。エアロゾル剤は中身が見えない為、外観では残り使用可能回数が分からず、使用する際に初めて空と気づくことやまた薬効成分の含まれないガスのみを吸入することがあり問題となる。薬剤によっては吸入した際の違和感、味覚が残るため、それを敬遠する患者もいる。
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その他の治療 [編集]
喘息体操や乾布摩擦、体力づくりが効果を発揮する患者もいる[要出典]。ただし、呼吸筋を鍛えたことにより病状が良くなったと感じるため(ピークフロー値の上昇)で炎症が治まったわけではない。しかし、喘息体操や乾布摩擦が心身に良い影響を与え、喘息自体が良くなるという説はある[要出典]。また、古くから水泳によって改善するといったことも言われているが上記の乾布摩擦と同じ理屈であり、場合によってはプールの塩素によって更に悪化することもあり注意が必要である。水泳による疲労、塩素で喘息を発病した患者もいる。
直接の治療行為には該当しないが、ピークフローメーターにより日頃のピークフロー値の記録をしておくことで自覚症状のない軽い発作を発見できたり、発作がおきやすい時期、時間帯等を把握しやすくなるため、喘息の管理に有効である。ピークフローは症状の変化に先行し変化することが知られている。また重篤な患者ほど自覚症状が出現しにくいためピークフローによって客観的な評価が必要である。ピークフローは3回測定を行い、最高値を記録する。
精神的要因が発作を起こす直接的な引き金となるごく一部の患者には安定剤や心理療法が有効な場合がある[要出典]。しかし、喘鳴が聞こえないが呼吸機能は低下している患者や呼吸機能や酸素飽和度に異常はなくても炎症の悪化により一時的に息苦しい患者、ブロンコレアで痰が大量に詰まり息苦しさを訴えている患者などの場合、それを精神的な訴えととらえ心療内科に転院させて安定剤や心理療法で治療しても無効である。また、難治性喘息に心理療法を施すことについては有効で劇的に良くなっているという説と無効で難治性喘息患者にとっては日常生活自体が慢性炎症の悪化要因であることが多く、無理を軽減することで緩解したと勘違いしているのではないかという説がある。心理療法で喘息が良くなった難治性喘息患者がいるのは事実である[要出典]。
喘息が治る事を過剰に宣伝し、大量の商品、サプリメントなどを買わせる医師や業者がいるので注意が必要。安易にこれらの医師や業者を信じ自然治癒力や自律神経のコントロールだけに固執した結果、発病初期や炎症の悪化時に吸入ステロイドや内服のステロイドによる十分な抗炎症治療を受けず難治化していき、吸入ステロイドを中心とした濃厚な治療を受けてもコントロールできない患者や発作治療薬だけを乱用し続けている患者も一部にいる。
中程度あるいは他の方法で喘息が制御できない場合はアレルゲンを繰り返し注射するアレルゲン免疫療法(減感作療法)を行う場合もある。90%以上がダニアレルゲンが原因である小児喘息の場合はアレルゲン免疫療法は有効性が高いという意見もある[9]。
慢性呼吸不全の患者には在宅酸素療法を行う。